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Q.「自由診療」とはどのような事が学べるのですか？
A.まずは人体の仕組みを考え健康維持を保つ為には構造と機能の正常化へ導く事の豊富な知識が必要です。 （座学でお伝えします。） 私達の分野では運動器系から始まり、神経系に着目すれば各器官への働きを考えます。 様々な症状で反応（不定愁訴）に対し、多種多様な手技を用い、回復・再生させていく事への技術を 追求した勉強会となっています。 急性への対応技術、慢性への対応技術、損傷の程度により軽症から重症への 対応技術（全12回 50～55の実践テクニック）を含め、実技において使いこなせるように ご指導 致します。 Q.初心者でも参加可能ですか？ A.もちろん大丈夫です。 中途半端に癖づいている手技より、初めての方がスムーズに進むと思います。 すでに開業されている方、結果が今一つの方にもマンツーマン方式で修得していただいてます。 Q.女性でも修得できますか？ A.当教室では女性も複数人、受講されていますのでご安心下さい。 特に午前の部の調整テクニックは人気です。 女性ならではの細やかさ、又、力任せでない技術で良い結果を生み出します。 Q.多数のセミナーに参加しすぎて訳がわからなくなり、治療方針に迷いが出ています。 どのような事を教えていただけますか？ A.様々なテクニックや理論・哲学が存在しますから気持ちはわかります。 簡単に言えば各位、患者さんの為に成るべき施術がベストです。 当教室では臨床に基づいて進めてまいりますが、経験上シンプルイズベストと考えています。 総合的に人体の仕組みを今一度見つめ直すとよろしいかと思います。 Q.ケアやメンテナンスにおいて、どのような順序での組み立てをすればいいのか 差支えがなければ習いたいところです。 A. 教室のプログラムに沿って実技指導を行いますので、ご心配ありません。 全て臨床経験において実践で通用する内容にテクニックにてご指導致します。 Q.最近、器具を使用したセミナーが多いのですが高額ですし、 手技とどのように異なるのでしょうか？ A.私（尾﨑）の基本は手技です。 考え方の1つのとして器具は器具の利点があり、手技には手技の良さがあります。 私自身、器具も用途によって使用しますが、きめ細かい技術は、やはり手技で仕上げます。 手のひら・甲・指尖・指腹、使い方1つで多くの技術が使用できますし、 刺激の強弱に関してはやはり手に勝るものはないと思います。 最初から高額な設備投資をさける為に当教室では手技をお伝え致します。 又、手技がマスター出来て感触がつかめてこそ道具（器具）が活きてきます。 Q.受講にあたり、医療とのパイプがないのでレントゲン等の科学的検査の観察が難しいのですが、 大丈夫でしょうか？ A.現在、医療の中でもセカンドオピニオンの形が確立されていますので、 検査データを複写したCDをご持参いただければ施術の参考となります。 安全に施術する上で原因の本質が見えてくれば患者さんも安心・納得され 前向きにご協力下さいます。 （詳細や注意事項はセミナー時にご説明させていただきます。） Q.実技の復習をかねて再受講は可能ですか？ 少人数制と聞いていますが入れるのでしょうか？ A.大丈夫です。 自分の苦手な所を含め、復習されるとより上達されます。 少人数制ですが、再受講の場合は別枠とします。（優遇制度有り） 本格的な技術の修得は一生の財産になりますし、臨床において結果が伴えば 治療の幅が広がります。 情熱をもって参加される方には、尽力を注ぎますのでお互いに、 この業界の質を高めていきたいですね。 
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